2.06.2017

【ウシャ記】おおつちバラエティショー2017を終えて

さて、おおつちバラエティショーが終わり、今年度のアルグール東北プロジェクトもあと1~2回できれば・・・というところまで来ています。

今年度は屋敷前・末広町災害公営住宅を中心にベリーダンス講座・太鼓づくりを実施。
おおつちバラエティショーでは、町の方達のパフォーマンス参加は練習時間やスケジュール上の都合で叶いませんでした。
後半に詰まりすぎてしまい計画に沿った実施ができなかったことが今年の反省点になります。
2014・2015年は大槌とのご縁を頂き→クラウドファンディングの実施、町のイベントでご紹介頂いたり仮設住宅、学校等訪問させて頂きました。そして第1回目おおつちバラエティショー。
2016年は災害公営住宅への訪問、第2回おおつちバラエティショー。
来年度も「心の復興」応募をさせて頂きましたが、
復興庁の考える形と自分の考える「こうしたらもっとみんなにとってよいかも。」という形にずれがあるかもしれないというのは常々考えているところです。
恐らく「心の復興」の範囲では、「仮設住宅や災害公営住宅へのサービス単体」で終わってしまうような気がしています。
個人的には、もっとたくさんの町の方が継続的に一緒に楽しめるような内容をご提案して→仲間を増やし→そのメンバーで仮設や災害公営住宅での催しをする という形を目指していて、将来的に復興庁からの補助金が無くなったとしても町民の「楽しい」が継続できるための仕組み作りについてもっと現実的に考えていく必要が生じていると感じます。
いつもは割と自分の中での思考やご関係者様とのやりとりの間だけにとどめていますが、もしかしたら他にもご興味を持ってくださる方がいらっしゃるかもしれないので、目標を公にしてみます。
節分も過ぎ、新たな年が始まったことでもありますし。(^^)
まとめますと
・仮設住宅・災害公営住宅への訪問継続
・町民主体で活動できるサークルの形成
・講師派遣
・上記全てが継続的に活動できるための仕組みづくり
・経済活動
・雇用創出
現地活動団体の方々と連携しながら上記目標を上から順々達成したい。
アルグールの「おおつちダンスプロジェクト」はベリーダンスに特定するものではなく、ダンスや音楽、ものづくりなどの芸術的な活動によって心と身体を元気にすることを狙いとしています。
私自身も、心が「何も感じられない状況」になったことがありました。
病院や薬などでは何も治りませんでしたが
踊っていたら治りました。
治る、というか、それすらも自分のものとなる というか。
長くなるので私の話は割愛するとして。
昨日終了したバラエティショーにご出演されていた方の中にも
そうした想いを抱えている方はたくさんいらっしゃいます。
今回はじめてお会いした方も、打ち上げの時にそう語ってくださいました。
ーーー
家族を亡くした悲しみと震災のダブルパンチで鬱になってしまって。
でも、歌とダンスが自分を支えてくれているんです。
ーーー
いつどこでも、
女性の方が強いと思うのです。
女性の方が外に出ていく力がある。
ショーや講座を開いても、ご参加されるのは99%女性。
でも今回、こうおっしゃっていたのは男性でした。
それが私には嬉しかったし、
やはりダンスや音楽には大きなエネルギーがあるのだと
活動を続けていく気力を頂いた気持ちにもなりました。
今年の「心の復興」書類が通るかどうかわかりませんが
これからも引き続き
フェルナンデス由布子さんのボイトレのように、町の方達が「やりたい!」と心がワクワクするようなものをどんどんご紹介して、根付きそうなものをみんなで探していきたい。
そして大槌から周辺の地域へ
周辺地域から大槌へ
東京から大槌へ
大槌から東京へ
楽しい気持ちが混ざり合い、大きなうねりになっていくことを期待しています。
ひいては「被災地」というくくりだけではなく、いろいろなことが原因で元気がなくなっている方達や、芸術を楽しむ余裕のない方達にも「何かを生み出す楽しさ」が広まるきっかけになったらいいな。
あ、それと
いつも元気をもらっている大槌の「和マハロ・大槌フラガール」の東京公演を実現したい。
ひとあし
ひとあし
少しでも前進できますように。
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